美術館に行ってみませんか

新緑の美しい季節になりましたね。

横浜のサロン「Luna e Sole (ルナ・エ・ソーレ)」の岩崎典子です。

現在、東京青山の根津美術館で開催中の特別展「光琳と乾山 芸術家兄弟、響き合う美意識」をご紹介します。

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毎年この時期には、根津美術館所蔵の国宝、尾形光琳筆「燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ)」が展示されますが、今年は光琳の作品と、光琳の弟で陶芸家の尾形乾山(けんざん)の作品の数々が展示されています。

弟乾山作の皿に、兄光琳が絵を描き乾山が書を入れたものなど、合作ならではの美しさ、味わいも堪能できて見ごたえのある展覧会になっています。

光琳、乾山の作品は装飾的、デザイン的で、現代にあっても新しさを感じられるところが、素晴らしいと思います。

さらに、根津美術館では日本庭園もみどころ。

今は、池の脇にはカキツバタが咲いているのも見ることができますので、忘れずに拝見しましょう。国宝の燕子花図と植物のカキツバタの両方を鑑賞できる良い機会ですね。

会期は今週末の5月13日(日)まで、会期中の休館日はありません。開館時間は通常午前10時から午後5時ですが、会期最終週の5月8日(火)から最終日までは午後7時まで(入館は午後6時30分まで)となっています。

詳しくは根津美術館のウェブサイトをご覧ください。

http://www.nezu-muse.or.jp/